牧場の牛 ひとりじめの時間と空間
ひがし大雪への旅のご案内

7月 ナイタイ高原牧場編
牧場の牛
ナイタイ高原牧場

 工房から車で10分、東大雪ナイタイ山の裾野に、日本一の広さを誇るナイタイ高原牧場がある。
総面積1700ha、東京ドーム362個分の牧場には3,000頭以上の牛が放牧されている。
晴れた日なら、十勝平野を一望できるのだか、あいにくこの日は曇り、雲の中のドライブを楽しんで、展望台まで登りつめたたら、僕は雲の上にいたのです。牛は放牧されているのですが、この広さの中では「ごま塩」みたいなもので
雲海の牧場で見つけるのは至難の業です。


ナイタイ高原牧場 ナイタイ高原牧場
のんびりと草をはぐくむ牛 はる楡の木が牛たちの木陰をつくる


牧場展望台
 牧場内の道路は絶好のドライブコース、のんびりと風景を楽しみながら登りつめると展望台にたどり着く。
眼下に広がる雄大な十勝平野を見ながら、レストハウスで食べるソフトクリームの味は格別!
 晴れた日には、平野のむこうに噴煙を上げる雌阿寒岳を観ることができる。
ナイタイ高原牧場展望台より十勝平野を望む
ナイタイ高原牧場展望台



満開のジャガイモ畑
北の大地に夏を告げる

メークィーンの花 十勝平野北端 東オリベ(上士幌町) 男爵の花
 十勝の農産物の代表とも言える「ポテト」、平野の南端(太平洋側)で6月の下旬に咲き始めたジャガイモの花前線も北上を続け、最北端上士幌町では7月中旬に満開を迎える。
 富良野のラベンダーとは一味違うが、白と淡いピンクの広大なお花畑が夏の到来を告げてくれる。


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